【Data Cloud活用①】Salesforce環境外の情報更新を検知しSlack通知
こんにちは。
Salesforce認定パートナーの株式会社Aoiです。
SalesforceのAgentforceが日々進化していく中で、Data Cloudの使用は必須になりつつあります。
現在Salesforceを使用していてData Cloudの導入を考えている方も多いのではないでしょうか?
そんなData Cloudについての活用方法を紹介していきます!
今回ご紹介するのはData Cloudを応用した実装で、ざっくり説明すると以下のような感じです。
Data Cloud上のデータ変更を検知しSlackに通知する
それでは具体的に紹介して行きます!
考えられるシチュエーション
「Data Cloud上のデータ変更を検知しSlackに通知する」と言われても、具体的にどのようなシチュエーションの際に役に立つかイメージがしづらいと思います。
以下のようなことをしたい場合におすすめです。
- 入金管理
- Salesforce以外で入金管理をしていて、入金があった際にSlack通知したい
- グループ企業間での社員の残業時間管理
- 親会社が子会社の社員の残業時間が許容値を超えそうな時にアラートしたい
- グループ企業間での商談進捗管理
- グループ企業間で商談を共有しており、即座に連携して次のアクションを起こしたい
パッと考えただけでもたくさん出てきたのでさまざまな場面で役に立ちそうです!
今回は上記②の「グループ企業間での社員の残業時間管理」について実装してみましたので詳細を説明していきます。
実際の使用イメージ
それでは、実際の画面も確認しながら紹介します。
以下の流れでイメージしていただくとわかりやすいと思います!
- 子会社のSalesforce上で社員の勤怠管理をしている
- 子会社の社員は毎日Salesforceに出勤/退勤を入力している
- 今月の残業時間が40時間を超えるとSlackで子会社の担当者をメンションしてアラートが飛ぶ
実際の画面を見ていきましょう。
実際の画面

毎日の勤怠入力の結果、子会社の「Aoi太郎」さんの残業時間が40hを超えてしまいました。
そこで、上長である「吉岡秀馬」にAoi太郎さんのタスクの確認と業務割り振りを検討するように自動でSlackにアラートが通知されます。

きちんと「吉岡秀馬」にメンションされてアラートが送信されています!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はData Cloud活用編第一弾、「Data Cloud上のデータ変更を検知しSlackに通知する」という内容を実装してみました。
自社Salesforce以外のデータをトリガーに色々とできそうな印象です!
SlackでAgentforceが使用可能になったため、Data Cloud×Salesforce×Slackでさらに多くの要望を実現可能となるでしょう。
Data Cloudをただのデータ統合だけで使うのではなく、自動化を組んで業務を楽にしていきましょう!
SalesforceのAgentforceやData Cloudについては、今後も実装&ブログ紹介していきますので興味がある方はまた覗いてみてください!
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